ゆっくり実況におすすめの人気ゲーム10選

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Minecraft

ゆっくり実況の中でも一番需要と供給が多いのはマインクラフトです。

マインクラフトはクラフトや整地など自由度が高いのが大きな特徴で、建築物や生活にも各々個性が出ます。

またMODなども多く配布されているので便利ツールや新たなワールドを導入することで他のゆっくり実況者と差別化もしやすいです。

縛りプレイや企画動画を作ることで視聴されやすいため、実況初心者の方にもおすすめします。

ApexLegends

ApexLegendsはFPSのバトルロワイアルで、ゆっくり実況者も多い人気ゲームです。

プレイ人口も多く様々なハードから発売されているため、自分に合った機種で遊ぶことができます。

ApexLegendsは万人受けしやすいゲームで、YouTubeでは攻略動画や神プレイ集を見る人が多いです。

元々FPSゲームが得意な人はプレイスキルの高さで新規の視聴者を獲得できるチャンスがあります。

一方でバトルロワイアル系のゲームはプレイ内容によっては過激なコメントが届くこともあるので苦手な人は避けた方が良いでしょう。

バイオハザードシリーズ

バイオハザードはサバイバルホラーの代名詞と言えるシリーズ作品です。

ゆっくり実況は生声実況よりも視聴者が驚きにくいため、特にホラーゲームが苦手な人からの需要があります。

バイオハザードシリーズは時系列が存在しているため、長期的に実況を行うことも可能です。

また伏線回収も多くプレイ動画とは別に解説や考察動画も投稿することができます。

スプラトゥーン3

スプラトゥーンは幅広い層から支持されているアクションシューティングゲームです。

全作品を通して全年齢向けに作られているため、子供が実況動画を見ることもあります。

スプラトゥーンはプレイ人口が多いのでゆっくり実況も多くの人に視聴されやすいです。

また血しぶきや残虐なシーンがないため、暴力的なゲームが苦手な人でも実況しやすいでしょう。

マリオカート8デラックス

マリオカート8デラックスはシリーズ最多の42キャラクター、48コースが遊べるレースゲームです。

任天堂の作品は全世代を通して人気が高く、ゆっくり実況をしている人も多くいます。

追加コンテンツも豊富で自分の好きな難易度で遊べるため、縛りプレイなどの企画を行いやすいのも魅力です。

一戦が短時間で終わるので撮れ高を求めて長時間撮影することもできます。

人気作品で実況の需要も高いため、実況初心者の人でも視聴者を集められるでしょう。

HOME SWEET HOME

HOME SWEET HOMEは台湾で製作されたホラーゲームです。

悪霊から逃げながら失踪した妻を探すというコンセプトで作られており、2018年の発売当初は多くの有名実況者がプレイしていました。

攻撃手段がないためロッカーなどに隠れながら移動するしか方法がなく、演出やストーリーもかなり不気味と評判の人気作品となっています。

ホラーゲーム好きを視聴者に取り込みたい方はより臨場感のあるVR版をプレイするのもおすすめです。

龍が如くシリーズ

龍が如くシリーズは2005年から続いているアクションアドベンチャーゲームです。

ストーリーの深さやサブクエストの数も多く、やり込み要素の高さから幅広い世代の支持を得ています。

また龍が如くシリーズはスピンオフ作品を除いて時系列があり、時系列順にプレイするのもおすすめです。

サブストーリーもじっくりやり込むとプレイ時間が50時間以上かかるため、長期的な実況もしやすいでしょう。

サブストーリーは特にツッコミどころが多いのでゆっくり実況の動画も作りやすいです。

龍が如く外伝」「龍が如く8」の発売も決定し、より一層過去作品を振り返る視聴者が増えるので多くの集客が見込めます。

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE

SEKIROは2019年に発売された和風アクションゲームです。

戦国末期をコンセプトに作られた作品で主人公は隻腕の忍者として敵に立ち向かいます。

死にゲー」と言われるほどの高難易度で初見殺しの部分が多いです。

2019年の発売当初は賛否両論が巻き起こりましたが、難しい分実況でストーリーを見ようとする方も多くいました。

高難易度であるにも関わらずさらに自身で縛りを設ける実況者もいるため、腕に自信のある方にはおすすめの作品です。

ただしゲームシステムや難易度に対して怒ったり感情的になると視聴者は離れやすいので注意しましょう。

ポケットモンスターシリーズ

ポケットモンスターシリーズは1996年から任天堂で発売されているRPGゲームです。

長く続いているシリーズのため多くのファンがおり、ゆっくり実況にもかなり向いている作品と言えます。

ポケモンの育成だけでなく図鑑埋めや色違いのポケモン探し、他のプレイヤーとの対戦などやり込み要素が盛りだくさんです。

特に2022年に発売された「ポケットモンスターバイオレット/スカーレット」はストーリーの深さが魅力で多くのファンが絶賛しています。

ポケモンのあだ名の付け方や育成方法も人によって大きく変わるため、個性の出る実況になりやすいです。

ポケットモンスターシリーズは単純にクリアするより縛りプレイや企画動画を投稿する方が視聴回数が増えやすい傾向にあります。

あつまれどうぶつの森

あつまれどうぶつの森は2020年に発売されたシミュレーションゲームです。

FPSなどの対人ゲームとは裏腹にほのぼのとした生活を送る作品となっています。

無人島を舞台に自分で材料を集めて自由にDIYしたり、住民を無人島に引越しさせるなど自由な生活を送ることが可能です。

また条件を満たすと島クリエイターとして自由に島の地形を変えられるのが過去作品と大きく異なる点となっています。

崖を崩したり川や池を自由に作ることができるため、他の人とは全く違う島の作成が可能です。

センスのある方の中にはDIYも駆使して学校や住宅街など一つの街を作る人もいます。

ストーリーが少なくゆっくり実況ならではのキャラ同士の掛け合いも入れやすいのでおすすめです。

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