YouTubeを見ないようにする方法10選まとめ!【脱YouTube依存】

視聴していい時間を決める

視聴時間に制限をかけることでYouTube依存から脱却できます。

例えば夜22時になったら視聴を止めるなど自力で制限を設ける方法が一般的です。

自力で視聴を制御できない場合はYouTubeアプリで設定できる休憩のリマインド通知を利用して制限していきましょう。

自動再生をオフにする

自動再生をオンにしていると次々とユーザーにおすすめの動画が流れてくるため視聴時間が大幅に伸びていきます。

自動再生は18歳以上のユーザーはデフォルトでオンになっているため、設定でオフにしておきましょう。

次の動画が再生されないことで一本の動画の満足度が高くなり、YouTubeの視聴時間も減少します。

一日の見た時間を記録し可視化する

YouTubeの視聴時間を記録しておくのもYouTube依存からの脱却に効果があります。

YouTubeでも視聴時間の確認はできますが、アプリを開くと動画を見たくなるためスマホの設定画面からYouTubeの使用時間を確認しましょう。

また視聴時間を見るだけでなくメモ帳などに一日の行動をグラフにして記録することで毎日動画に何時間費やしているかが一目で分かります。

他にやりたいことを見つける

YouTubeを見るきっかけは大抵が暇つぶしです。

暇な時間に見る癖がついてしまうと、予定のある日でも「もうちょっとだけ…」と見続けるようになります。

YouTube依存から抜け出すためには暇な時間を作らないことが大切です。

例えば筋トレや運動などスマホを持たなくてもできることからやってみましょう。

チャンネル登録の数を減らす

チャンネル登録している数が多いとその分視聴時間も増えていきます。

毎日更新やシリーズものを投稿しているチャンネルを登録している場合は特にアプリを開く時間も長いです。

登録しているチャンネルが多いと更新がある度にアプリを開いたついでに他の動画も視聴してしまう悪循環に陥ってしまいます。

なるべく登録するチャンネルを少なくしてアプリを開く回数も減らしましょう。

YouTubeの通知を全てオフにする

YouTubeはチャンネル登録している人の動画更新やユーザーの好みに合わせたおすすめ動画をスマホに通知します。

通知がオンになっていると何度もアプリを開いてしまうため他の動画を見始めるきっかけに繋がりやすいです。

設定でYouTubeの通知を全てオフにすることで動画更新への執着が減少しアプリを開く回数も少なくなります。

スマホやPCを視界に入れない

スマホやPCが近くにあると無意識のうちに触っていてYouTubeを開くことがあります。

何か作業をしている時にYouTubeを見てしまうと止まらなくなり作業効率も低下しやすいです。

作業している間はスマホやPCを別の部屋に置いたり、目の届かないところに置くことでYouTube依存から抜け出しやすくなります。

ツールを駆使して使用できないようにする

スマホではなくPCを使用してYouTubeを見ている場合は拡張機能などのツールでYouTubeを見れないように設定が可能です。

YouTube自体へのアクセスをブロックする拡張機能もありますが、関連動画やおすすめ動画のみを非表示にできる拡張機能もあります。

拡張機能を使用してYouTubeを見たい衝動を完全に止めることが可能です。

視聴しているスマホやPCの電源を切る

PCやスマホを使用しているとどうしてもYouTubeを見たくなってしまうため手っ取り早く電源を切るのがおすすめです。

機内モードにしてもYouTubeの視聴制限はできますが、自分の気分で簡単に止められるため起動に手間のかかる電源オフが良いでしょう。

電源をオフにすることで動画を見たい衝動より電源を入れる手間が優先され抑止力に繋がります。

YouTubeアプリ自体を消す

スマホを使用している時に無意識でYouTubeを開いてしまう場合はアプリ自体を消去することが有効です。

何か動画が更新されていないか気にする必要性がなくなり、自ずと動画を見たい衝動に駆られる回数が減っていきます。

どの方法を選んでも完全に見ないようになるには時間と強い意志が必要です。

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