底辺Vtuberあるある10選まとめ!どんな特徴や共通点がある?

配信頻度が低い

人気のないVtuberは配信頻度が低い傾向にあります。

プライベートが忙しく配信できなければ再生回数も伸びないため、モチベーションの低下につながりやすいです。

底辺Vtuberは配信のモチベーションが下がることでチャンネル登録者も増えない悪循環に陥ることが数多くあります。

編集動画を一切投稿していない

編集動画を投稿せずに生配信だけを行っているVtuberもいます。

生配信は時間が決まっているためタイミングが合わなければ参加できない視聴者も多いです。

一方で編集動画は時間のない人でも視聴しやすくSNSでの拡散も見込めます。

ダラダラと長時間配信を続けるよりも、一本で満足感の得られる動画を作るほうが新規の視聴者も増えやすいです。

無言配信になっている

伸び悩んでいるVtuberは無言配信していることも多いです。

既にファンがついていれば無言配信でもコメント欄が賑わいますが、視聴者が少ない場合はコメントもなくつまらない配信に感じます。

無言配信は初見の視聴者もすぐ離れるので企画としても成り立ちにくいです。

ファンとの交流の場がない

人気のないVtuberはファンとの交流の場を設けていない人も多いです。

視聴者からのリプライに一切反応しない、更新頻度が低いなどSNSを適当にしている人は固定のファンも付きにくくなります。

リプライだけでなくハッシュタグを使用した自己紹介や挨拶などSNSを利用することで新規の視聴者を呼び込むことも可能です。

視聴者のコメントに反応しない

伸び悩むVtuberは視聴者のコメントに反応しないことが多いです。

Vtuberは届いたコメントに反応しなければ視聴者を引き留めることができません。

人気のないうちは視聴者のコメントを話題にする方が会話の幅も広がり初見の人も入りやすい雰囲気を作ることができます。

音質・滑舌が悪い

声で人となりを判断されるVtuberにとって音質や滑舌が悪いのは致命的です。

喋り方がボソボソとしていたり、雑音の多いVtuberを見ても視聴者は惹きつけられません。

人気のないVtuberは機材にお金をかけていない分、より顕著に音質の悪さが出やすいです。

常に一人で配信している

人気のないVtuberの中には個人配信ばかりで他のVtuberとコラボしない人も多いです。

個人配信だと話が広がりにくく初見の人が増えづらいデメリットがありますが、コラボをすればコラボ相手の視聴者も引き込むことができます。

同じゲームを楽しんでいるVtuberとコラボすれば楽しい雰囲気の配信になり、お互いの視聴者が増えるきっかけにもつながりやすいです。

キャラクター設定が定まっていない

Vtuberはただゲームをするだけでは他のYoutuberとの差別化が図れません。

特に何かに特化した魅力があることで視聴者が惹きつけられるきっかけになります。

また自身の立ち絵に対するキャラクター設定を忠実に守っている人は固定のファンがつきやすいです。

人気のないVtuberは立ち絵だけを作って中身は素のままというVtuberも多いですが、素を見せることに対して嫌悪感を持つ視聴者も多いです。

配信時間が長い

人気のないVtuberは少しでも視聴数を増やしたいと配信時間を長くする傾向があります。

配信時間が長すぎると視聴者の飽きに繋がり、継続して視聴する意欲が減る人も多いです。

中にはアーカイブの残せる12時間ギリギリまで配信を行う人もいますが、見返すことすら億劫に感じるため長時間配信は避けた方が良いでしょう。

すぐに活動を辞める

人気のないVtuberの共通点として必ず挙げられるのが活動をすぐに辞めることです。

簡単そうだから始めたものの思うように視聴者が増えずギャップに耐えられず辞める人が多くいます。

2023年3月時点で2万人以上のVtuberがいるため、始めたばかりの人がすぐに人気を得られないのも無理はありません。

人気が出ないことを立ち絵のせいにして、一度辞めた後新しくアカウントを作って転生する人もいます。

底辺で伸び悩んでいるVtuberには諦めず継続する力が最重要です。

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