大川宏洋の妻との離婚理由や結婚までの馴れ初めまとめ!清水富美加との結婚を断った理由は?

大川宏洋は、「幸福の科学教祖・大川隆法総裁の長男で、2018年に教団を離脱しています。

過去に離婚歴があるとのことで、元妻との離婚理由や結婚までの馴れ初めをまとめました。

更に、清水富美加との結婚を断った理由についても調査しています。

大川宏洋の本名・年齢(生年月日)・身長・体重

まずは、大川宏洋のプロフィールを紹介します。

  • 名前:大川宏洋(おおかわ ひろし)
  • 生年月日:1989年2月24日(2020年5月現在31歳)
  • 出身地:東京都(出生地:秋田県)
  • 身長:172cm

大川宏洋という名前は本名で、現在は下の名前だけの「宏洋」の芸名で俳優や映画監督、実業家など様々な分野で活動しています。

生まれた場所は、母親の実家がある秋田県でしたが、生まれてすぐ2週間ほどで東京都に戻ったため、ほとんど東京都出身です。

身長に関しては公表されていますが、体重に関しては公表されていないため分かっていません。

大川宏洋と元妻との結婚までの馴れ初め

大川宏洋は、もともと「幸福の科学」の教えや信仰に関してあまり信じておらず、教団や青年部から距離を置いて生活していました。

そのため大学卒業後は教団の中ではなく清水建設に入社し、清水建設の正社員として働くことになりました。

しかし、清水建設は幸福の科学の出入り業者で、教団からの出向社員として入社したとのことです。

清水建設で働く中で、大川宏洋が24歳の2013年に、元妻との間に子どもを授かったことで結婚を決意し、社内婚に至りました。

元妻は、教団関係者でも「幸福の科学」の信者でもない人だったため、大川宏洋の家族からの支援はなく、家族3人で結婚生活を始めることになったと言います。

大川宏洋と元妻の離婚理由

大川宏洋と元妻は、2015年に離婚をしています。

離婚理由に関しては、元妻との間で離婚公正証書を書いているため、離婚後に結婚していた時の話や離婚理由を話してはならないと決められていて語られていません。

憶測ですが、大川宏洋はもともと女性と遊ぶことが好きで、女性関係が激しかったと言われているため、そのことで元妻が愛想をつかしたのではないかと考えられています。

また、元妻が教団関係者でも「幸福の科学」の信者でもなかったことで、大川宏洋の家族から、虐げられていた可能性もあるのではないかと言われているようです。

どちらにせよ、子どもの親権は元妻にあり、大川宏洋は子どもに会うこともできないとなっていることから、離婚の原因は大川宏洋にあるのではないかと予想されます。

大川宏洋の子供は5人?

大川宏洋の子どもは、男の子が1人だけで兄弟はいません。

子どもが5人いるのは、大川宏洋の父親である大川隆法のことです。

大川宏洋は5人兄弟の長男で、下に妹が2人と弟が2人おり、兄弟全員が高学歴大学を卒業、または現在大学に在籍中です。


長女の大川咲也加と次男の大川真輝は、幸福の科学に入り、専務理事兼総裁室長や科学専務理事兼事務局長、三男の大川裕太は幸福実現党・東京強化部長などの役職に就いています。

大川宏洋自身も、教団にいた頃は副理事長を務めていたと語っていることから、次女も今後何らかの役職に就く可能性が大きいでしょう。

大川宏洋は清水富美加との結婚を断った理由とは?


大川宏洋は、もともと清水富美加への印象が良くなかったと話しています。

清水富美加にはじめて会った時に「高畑裕太に似ている」と言われたことや、決まっていた仕事を途中で投げ出して教団に入団したことなど、清水富美加の価値観に共感できないと感じていました。

そのため、大川宏洋は結婚する以前に、清水富美加とは人として仲良くできないと感じていたようです。

しかし、父親である大川隆法は清水富美加との結婚を強制してきたことから、教団側と対立するようになり、2018年に教団との縁を切ることになりました。

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